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福岡県内 イコラブ・音嶋莉沙 所縁の地マップ

 

 皆さん、こんにちは。

 福岡県民のipです。

 

 2025年4月12日(土)に『=LOVE ARENA TOUR 2025「~Timeless Tales~」福岡県・マリンメッセ福岡B館』が開催されます!

 

 =LOVEのグループとしての福岡県でのイベント開催は、2023年1月28日(土)『=LOVE全国ツアー2023「Today is your Trigger」@福岡県・福岡市民会館』以来約2年ぶりです。

 

 以前は毎年ライブツアーの開催があった福岡でしたが、私が1年半前にこちらに移住してきてからは1度も無かったのでやっと地元民としてイコラブを迎えられることを大変喜ばしく思っております。

 

 さて、今回はイコラブを観に来福されるオタクの皆さんへ向け私の推しメン・福岡出身の音嶋莉沙ちゃん所縁の地を地域とカテゴリごとにまとめましたのでご紹介させていただきます。

 

 

 *本記事では音嶋莉沙ちゃんのSNS投稿を中心に構成しておりますので、ブラウザで開いてご覧いただいた方が良いかも!です!

 

 

地下鉄空港線沿線

博多エリア

体験/風景

 ・JR博多駅

 

 

 ・タワーレコード アミュプラザ博多

 

 

  ・筑前國一之宮 住吉神社

 

 

 ・キャナルシティ博多

 

 

中洲川端エリア

食べ物(高級)

 ・たつみ鮨 総本店

 

 

 ・鮨処 剛

 

 

 ・博多名代 吉塚うなぎ屋

 

 

体験/風景

 ・福博であい橋

 

 

天神エリア

食べ物(カジュアル)

 ・焼とりの八兵衛 天神店

  (*本店の所在地はJR筑肥線沿線の筑前前原駅ですがマッピングが難しかったのでこちらに集約しています。市内に何店舗かあり。)

 

 

 ・おいしい氷屋 天神南

 

 

体験/風景

 ・警固公園

 

 

 ・天神中央公園

 

 

唐人町エリア

体験/風景

 ・BOSS E・ZO FUKUOKA / 福岡タワー

 

 

 ・MARK IS 福岡ももち

 

 

姪浜エリア

体験/風景

 ・愛宕浜

 

 

地下鉄・箱崎線 / 西鉄貝塚線

千代県庁・箱崎エリア

食べ物(高級)

 ・新三浦 博多本店

 

 

食べ物(カジュアル)

 ・お菓子の工房 オペラ

 

 

 ・パンストック 箱崎本店

 

 

体験/風景

 ・筑前國一之宮 筥崎宮

 

 

西鉄 天神大牟田線 / 大宰府

薬院・平尾エリア

食べ物(高級)

 ・黒毛和牛 BAKURO 薬院本店

 

 

食べ物(カジュアル)

 ・NO COFFEE

 

 

大宰府エリア

食べ物(カジュアル)

 ・太宰府かさの家(かさのや)

 

 

 ・福太郎本舗株式会社太宰府

 

 

 ・寺子屋本舗 太宰府天満宮参道店

 

 

 ・店舗不明

 

筑肥線

福岡市西部エリア

食べ物(カジュアル)

 ・OCEAN HOUSE

 

 

車必須

福岡市外エリア

食べ物(カジュアル)

 ・茶房 わらび野

 

 

 ・BREAD LABORATORY Full Full 志免店

 

 

詳細不明

 ・多分糸島方面の海沿いの何か

*既に閉業してしまっているお店は掲載を見送りました。

 

 

 以上です。かなり網羅的に書いていると思いますが、抜け漏れやSNS投稿以外にこれも!というものがあれば是非教えてください。また、掲載しているお店は以下のGoogleマップにまとめております。

 https://maps.app.goo.gl/7NjGNRt8CEWtt128A

 

 

 如何せん私は福岡が本当に大好きなので、来てくれる方には少しでも良い思い出を残して帰ってもらいたいな、という思いがあります。

 この福岡でのライブの翌日が東京でのライブになったので、もしかしたらゆっくり観光される方は多くないかもですが(;_;)前乗り・後泊でどこ行こうかなーと考えていらっしゃる方は旅程を組む上で参考にしていただけますと幸いです。

 

 

 私自身もリストのうち半分以上は行ったことがありますので、ここどうだった?等も気軽に聞いてください!

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました!

福岡移住の記録その④ ~1年経ってどうなのか篇~

 

 皆さん、こんにちは。

 ipです。

 

 福岡に移住してきて1周年という節目となりましたので、勝手ながらその振り返りをさせていただいており、今回がその第4弾(最終回)になります。

 

 本当はもっと早く書き終わるつもりだったのですが、気がつけば年が明けた上2月になってしまいました、、、(もうすぐ1年半になりますよ)

 

 前回はいつから、どのようにして移住を決心したのかという内容で書きました(詳しくは 福岡移住の記録その③ ~移住のプロセス篇~ をご覧ください)。

 

 そして最終回となる今回は福岡に移住して1年経って変わったことや気づき、率直にどう感じているのかをお話させていただきます!

 

 

 

 

オタクとしての生き様、スタンスの到達点であること

 まず、自分にとってこの移住がどういうものなのかということを整理すると、こういう言葉にまとまるのではないかなと。1年過ごしてようやく言語化できるようになりました。

 

 オタクをやっていく上でどうやって付加価値を見い出すか、ということは意識してやってきたことでした。思考停止で他の人と同じことをやっていても面白くないので、砕けた言い方をすると「尖る」ことを大事にしていた、という感じですかね。

 

 CDを買えるだけ買うとかベースがあるのは大前提として、それに付随する行動・スキルとしては本当は誰にもできないことを為すということが、最も価値が高いと思います。

 例えば、カメコで成果を出すとか、曲を耳コピして楽器で弾くとか。

 

 こういう練度だったり生まれ持ったセンスが必要なものって難しいじゃないですか。 

 私は拘りこそあれど面倒くさがりなので、あまりそういうことには意欲的に取り組んできませんでした。

 

 ですので、私が意識してやってきたことは

 ・誰にでもできるけど誰もやらないことをやる

 ・みんながやることを誰よりも早くやる

 

 の2つです。

 

 

誰にでもできるけど誰もやらないことをやる

 この例で言うと

 

 オンラインお話会のためにわざわざ福岡に行って推しメンの所縁の地から中継方式で推しメンと話してみたりとか

これ前回もこのツイート貼ってたな、、、

 

 クソなぞなぞとか

 

 直筆生写真の種類を絞っていっぱい集めてみたりとか

 飾ることもできずに平積みになっている

 

 オンラインサイン会の名前で遊んでみたりとか

 他の人もやるようになってやめました

 

 あとは個撮にいっぱい行くとかも毎度参加できる人数がごく少数であることを踏まえればそういう要素はあるのではないかと思います。これだけだとうっすいオタクだなー、とか思われちゃうかも(笑)

 まあ、不特定多数の人が見るコンテンツに書ける範囲ですとこんなところですかね。

 

 ともあれ、推しメンや周りの人にあいつなんかやってんな!って思わせられたらそれで一つの価値なのかなと思って様々取り組んできました。

 

 イコらっぷ!の運営についてもそういう要素はありますかね。

 始めた時は、グループのことをもっと知ってもらいたいというのがもちろん1番ですが、「誰もやってないなら今俺らがやったら美味しいじゃん!」という打算的なところも多少なりあったでしょう。

 

 

 ずみ(@ioriritrainFI)が作ってくれた素晴らしいスキームは結果的に、誰でも簡単にできるというような代物ではなくなりましたが(言及避けてきたんですが更新が止まっているのはTwitterAPIの仕様が変わって従来のやり方でできなくなってしまったのと、管理人2人が各々忙しくしているうちに手がついてない公演が溜まってしまったためです。今後については検討中です)

 

 

みんながやることを誰よりも早くやる

 こちらの例としては、=LOVE 8thシングル 『青春"サブリミナル"』のMV撮影地を公開2日後に訪れたこと等が挙げられます。

 

 当時まだコロナ禍にあったこと、撮影地が山口県であったこともあってほとんど誰も行ってないうちに全カットの撮影地を回収することができた時には素晴らしい達成感がありました。

 

 勢いで書き出したはいいけど誰よりも早くやったことあんまりなかったな、、、。

 

 

 ざっと私はこのようなスタンスでオタクをしてきました。

 で、今回の移住がこれにどう紐づくかというと、私の視点では「誰にでもできるけど誰もやらないこと」に当たるのではないかなと。

 

 正直、福岡(推しメンの地元)に住むって誰もやらないだけで誰でもできると思うんですよね。「よし、住むぞ!」って意思決定するだけですから。

 オタクとしての活動は従来よりしづらい環境に身を置くことになりましたが、その幕引きとしてはちょっと綺麗すぎる、やってきたオタクとしてのスタンスを貫いた到達点がここだったのではないかなと自分で思いました。

 

 偉そうに書いてますけど、振り返ってみるとどの行動を見ても推しメン受けよりもオタク受けの方が圧倒的に良かったなという感じもします(笑) この福岡移住も込みでね。

 

 とはいえ当たり前にそこにあることに付加価値をつけて楽しむという姿勢はどれも間違っていなかったかなーと思いますし、このような思考プロセスはオタクに関わらず活かしていけるんじゃないかなと思っております。

 

 

 

変わったこと

 これは非常にシンプルで、2つあります。

 1つは自分に自信を持つことができたこと、もう1つは趣味が本当の意味で趣味になったことです。

 

 

自分のことを好きになれた、そして自信を持つことができた

 前提として、私はこの移住に際して住む場所(東京→福岡)、仕事(別の会社に転職&未経験の職種にキャリアチェンジ)、ライフスタイル(実家暮らし→一人暮らし)とあらゆる要素を総とっかえしていますから、その総とっかえした要素のうちどれが作用しているのかは正直わからんところではあります。

 

 でも自分の感覚では全部ハマってるなという感じですね。

 要素としては以下になります。

 ・コンプレックスとして抱えていた実家暮らしという属性を排除できた

 ・社会人になって3社目にしてやっと自分に合っていると思える仕事に出会うことができた

 ・大好きで素晴らしい街に住んでいる

 ・長らくいなかった彼女がが久々にできた

 

 どれも自分のことが好きになれた要因として必要だったと思いますが少しずつ掘り下げてみます。

 

コンプレックスとして抱えていた実家暮らしという属性を排除できた

 このブログシリーズの一つ目にも書いたので重複する内容になりますが、いずれはぶつかる問題だと思っていたので、早めに祓うことができてよかったなと思っています。

 早々に野垂れ死ぬんじゃないかなという心配もありましたが、自炊もぼちぼちするし、洗濯や掃除といった家事もまめにこなしています。

 なんだよやれば別にできるじゃん!みたいな、ちっちゃいことですけど、できることが増えたり、元々できたことを認識するだけでも自己肯定感って上がるんだなという気づきがありました。

 やはりこれを進学や新卒での就職の際など、若くして経験している皆様は本当にすごいなあと思います。

 

3社目にしてやっと自分に合っていると思える仕事に出会うことができた

 1年経って確実にできることが増えているという実感があり、上司にもその点をしっかり評価してもらえているのが嬉しいですね。前職、前々職でいずれも上手くいかなかった理由を、自分が無能なカス人間だからだと思っていたのですが、単に順応できていなかっただけだったようなので、ちょっと安心しました。

 向こう半年から1年の間に今度は後輩をマネジメントをする立場になっていくことも現実味を帯びてきました。20代のうちに配下を持つというのが実は移住前の一つの目標でもあったので、頗る順調と言ってよいでしょう。

 

大好きで素晴らしい街に住んでいる

 仕事にだいぶ慣れてきたので、上司からは在宅に切り替えてもいいよ!と言われているのですが、私は外に出て街を歩くことで自己肯定感を高めているので、その打診を固辞しています。

 家賃というのは支出の中で大きな割合を占めるのに、多くの人が「職場や学校に近いから」「生まれた街だから」など機能的な理由やバックグラウンドによって住む場所を左右されていることがめっちゃもったいなくね?と思いました。

 そもそも、「住みたい街」というのがそもそもあまりない概念なのかもしれませんが。自分にとってそう言える街があるというのも幸せなことだなと思っております。

 

 福岡は観光で来るよりも、住んだ方が圧倒的にその魅力が分かる街ですよ!

 

長らくいなかった彼女が久々にできた

 これについては長続きしなかったので、今はまたフリーに戻っちゃってるんですけど()

 半年ほど前マッチングアプリをちょびっと頑張りました。

 実は東京にいた時も上司の勧めで半強制的に登録したことがありましたが、その時は本当に何もできなくて。

 というのもプロセスの中に「他者に否定される」という機会が多すぎてですね。

 いいねを押して返ってこなかったら?マッチングしたとしてメッセージが返ってこなかったら?デートに誘って断られたら?

 当時の私にはこれが耐え難くて仕方なく、課金もしていたのに結局1度もいいねすら押さずに退会しました(カス)。

 その頃と比べるとまずその否定されるという恐怖に打ち勝って行動を起こすことができたということ、併せて成果も出せたこと、成果が出せたことによってさらに自信に繋がったこと、これらの成功体験がいい循環、成長機会の創出に繋がっていると思います。

 

 そもそも学生時代の友人や、会社の同世代の人たちは続々と結婚して子供を授かってという中でそんなコトで満足すんなよ(笑)と自分を貶めるような思いもありますが、オタクを始めてから8年以上放置していた問題を解決する過程にいる訳ですから、1年で起こした行動・変化としては上出来。あとは如何に行動量を確保して精度を上げていくかのゲームなのかなと気持ちは前向きです。

 

 

 様々な要因はあれど、何より今まで流されて生きてきた中で自分で意志を持って選択して今の生活を勝ち取っているということこそが、自信の根源たるものになっているのかなと。

 

 つい1年前までは常に、「負けない」ことだけを意識してきました。

 会社で上司に目標を聞かれた際、「こうならないように頑張る」「これはやりたくない」等、自分の中で最低限のラインを決め、それを下回らないように立ち回るようになっていました。これはいつからとかではなく、元々そうだったのかもしれません。

 

 ただ、今は「これをやりたい」「こうなりたい」という目標を自然と見据えています。

 「負けない」姿勢から「勝ちに行く」姿勢へ変わってきた、ということです。

 

 

趣味が本当の意味で趣味になった

 東京にいる間は、趣味に傾倒しすぎて生活そのものになっていたなと思います。

 いいか悪いかではなく、そうあったという話ですね。

 収入の使い先はほぼ全てがイベントに参加するためのチケット、CD、遠征費になっていましたし、半年先のスケジュールが常に埋まり続けている状態でしたから。

 今はというと、「福岡で楽しく過ごす」という行動軸の元、近所でライブがある時だけ足を運んでいます。

 東京にいた際に通っていたグループ(≒JOY等)が遠征で来た際はもちろん、地場のグループ(HKT48ばってん少女隊)のライブにも何度か、その他過去に対バンで見て純粋に曲が好きだったグループ(yosugala、TaskhaveFun等)のライブもいくつか行きました。

 今年4月には満を持して主現場の=LOVEが福岡でライブをやるので心底楽しみにしています

 

 いわゆる"接触"については今はあまり行かなくなってしまったのですが、先日帰省した際に久々に推しメンの御尊顔を拝見して本当に心を打たれてしまいました

 

 

 移住を決断した理由の一つとしてマンネリ化による体験価値の低下(意訳)を挙げていましたが、活動を制限したことによって損なわれていた感動が再構築されたので、これもまたプラスにはたらいているように思います。

 現場の数を大いに減らした分、その一つ一つが純粋に楽しめるようになりましたし、今々はこのくらいの粒度で通うのがちょうどいいかなと。

 

 反対に、突発的な福岡でのイベントに柔軟に対応できるという追い風要素もあります。

 推しメンの音嶋莉沙さんは福岡県のご出身ですので、この1年だけでも度々地元での広報イベントがありました。

 

RKBラジオ #さえのわっふる 公開生放送

オタク10人もおらんかった

 

 

 前者は当日の朝発表、後者は市内から車で1時間半の僻地での開催(いずれも平日)ということで東京に住んでたらまず行かないだろうなと思います(笑)

 幾多のイベントに簡単に行けるだけの環境を離れた反面、無理なくこうしたイベントに足を運ぶことができる。これが推しメンの地元に住むということです。

 後者の方、遠征組も結構いるらしくお前らマジかと思ってます。

 

 気が向いたら帰省も兼ねて遠征するかもですが、今はとにかく福岡でよさげなイベントがあれば摘まむ、くらいの受け身なスタンスで楽しく過ごしております。

 

2024明治安田J1リーグ 第30節 FC東京 vs 名古屋グランパス

2024年唯一の遠征

 

 

 変わりたいと願っての移住にあって、このように着実に変化をもたらしつつあるというのは総じていい傾向だと捉えています

 

 

 

しんどいこと

 いいことばっかり書いていると胡散臭くなってしまうと思ったので少しだけ、福岡で一人暮らしをするに当たってマイナスに感じた要素についても触れておこうと思います。

 

主に3つ、冬の寒さ街の小ささ、(相対的な)経済的不自由が挙がります。

 

 

福岡の冬が寒すぎる

 夏も当然暑いですが、特筆するほどではないです。

 一方、冬は耐え難い暴力的な寒さをしています。去年は帰省しなかった分、今年は比べてみて確信に変わりました。忘れがちですが、日本海側ですからね。

 東京と比較するとそもそもの気温が若干低いのと、福岡の市街地は海が近く川も多いため風が抜けて体感温度はそれ以上に低いように思います。

 冬場に福岡に来る方は気を付けてくださいね。

 

 

福岡の街が小さすぎる

 便利な分、知り合いとばったり会うことがかなり多いです。

 出歩くと月一くらいで休みの日に会社の先輩と遭遇します(しかも毎回別の先輩)。マッチングアプリで連絡が取れなくなった女性とすれ違ったことさえありました(血涙)

 東京ではまず起こり得なかったことと思いますが、福岡市民が休みの日に出る場所といえば大方博多駅天神駅になるので、避けられない問題かなと。

 下手な真似はできません。しないけどね。

 

 

経済的な不自由(一人暮らしによる出費/東京との賃金格差)

 私は職種が未経験かつ東京から地方への転職ということもあり、入社時の収入は前職の8割弱に落ちました。

 さらに、その落ちた収入から実家にいた頃には浮いていた家賃や生活費の支払いを行っており、自由に使えるお金が従来の2割から3割ほどにまでなった期間すらありました。前項では綺麗にまとめてしまいましたが、趣味が趣味になったというのはこういう背景もあります。

 直近の査定で給料が上がって移住前の9割5分くらいまでには回復した上やりくりを覚えたので、今では多少なりとも貯金ができるくらいにはなりました。

 

 外部要因的なところで言うと、私の勤めている会社は事業所が東京にもあるのですが、そちらの所属であれば同程度の評価でも月給は2万円以上上がります。地方都市の中では最大級の福岡にあっても東京との格差は大きく、デメリットの一つと言えるでしょう。

 

 

 自分で選択している以上、多少目を瞑らなければならない点があるのは仕方ないかなと。もちろん、それ以上に得られているものの方が多いので許容範囲だと思ってます。

 

 特に経済的な不自由については、一人暮らしして初めて自分が経済的弱者であることを自覚したというだけで、本来もっと苦労すべき状態にあったという感じもします。

 と言っても、やっと前向きに取り組める仕事に出会えたので、頑張って社内の評価を上げにいくか、知識を蓄えて副業を始めるか、市場価値を高めてより条件のいい会社への転職を狙うか、今後の自分の努力次第で如何様にもなると思って高いモチベーションを維持しています。

 

 

 

地方移住を人に薦めたいかどうか

 実家を出なければ、そして地方に移住しなければ人生を変えられないなんてことは決してないはずです。ですのでこれを人に積極的に勧めたいかといえば、それなりに腹が決まってないと安易には勧められないかなというのが率直な感想です。

 私自身も本当に一か八かすぎて、人生賭けたギャンブルだったなと。

 

 それでも本気で人生を変えたいと願うなら、きっかけ・タイミングを自分で創出できるということは間違いないですし、選択肢の一つとしては持っておいて損はないと思います。

 

 殊、福岡に関しては就職についても住む場所についてもある程度は相談に乗れます

 何より、私という存在がいるんですから、私が移住前のハードルに感じていた知り合いがいない問題を既にクリアしているというのは大きいと思いますよ!!!(クソデカバカデカ声)

 

 

 

まとめ

 1年目の感想としては移住してきて本当に良かったなと、これにつきます。

 毎日が楽しくてしょうがないんです。

 日々新しい刺激に満ち溢れ、私自身もまた刺激を受けられるように能動的に行動できるようなマインドセットも変わりつつあります。

 もちろん、まだまだ足りないこともありますし、「勝ちに行く」という選択をした分、挫けることも増えました。

 

 実際、先日の年末年始に久々に10日間と長いこと東京に滞在した際、色々なものを犠牲にして来ていることを改めて痛感し、少し落ち込んでしまいました。

 家族、同級生、オタク、そして推しメン。

 この移住によってそれぞれとの関わり方が大きく変容してしまった事実を受け止め、東京に、実家にいたままでもそれなりに楽しく過ごしていたのかもしれないなとすら思い、寂しくもなりました。

 

 人ってどこまで行ってもないものねだりしかないんですね

 欲しかった生活を手にしては、手放したものとまだ手に入っていないものに想いを馳せ続けるものです。

 

 だからこそ、まだまだ頑張らなければならないと思っています。

 これは強い覚悟です。

 移住してきて良かったという感想に「1年目としては」という接頭辞がつくのは紛れもなく、今のままではまだまだ満足できないという危機感に駆られているからに他なりません。

 

 ちょっと大袈裟に書いてるのは、その方が頑張れるかなと思って(笑)

 こうして人に宣言しておくことというもまた、怠惰な自分の逃げ道を一つ消す手段の一つ。だってかっこつけたいから!!!

 

 家のこともありますし、急にまたオタクしたい!というスイッチが入ることがあるのかもしれません。いつか東京に帰る日が来る可能性は現時点では何とも言えないですが、できる限り長くこの福岡で頑張りたいと今は思っています。

 

 

 

 

 全四篇、非常に長くなってしまいました。

 当初の目的通り思考の整理ができたのと、もっともっと頑張ろうと思えたので、こうしてアウトプットすることにして良かったと思っています。

 

 

 マシュマロを設置してみましたので、感想や質問等ございましたらこちらまでお願いします。

 

 

 

 まだまだ変わり続ける私の姿をこれからも期待して見届けてほしいです!(アイドル)

 皆様、ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

 

 

 

福岡移住の記録

福岡移住の記録その③ ~移住のプロセス篇~

 

 皆さん、こんにちは。

 ipです。

 

 福岡に移住してきて1周年という節目となりましたので、勝手ながらその振り返りをさせていただいており、今回がその第3弾になります。

 

 前回は、地方の中でもなぜ福岡を選んだのかについて書いてみました(詳しくは福岡移住の記録その② ~なぜ福岡なのか篇~をご覧ください)。

 

 そして今回はいつから、どのようにして移住を決心したのかという内容でお話させていただきます。

 

 

 

 

抱えていた課題

 地方に移住したい、その中でも福岡住みたいという思いをぼんやり抱えるようになったところまでは良かったのですが、その時点では解決していない問題がありました。

 それが ①オタクがしづらくなる 福岡に知り合いが一人もいない の2つです。

 

 

①オタクがしづらくなる

 当たり前ですが、主現場のイコラブは東京拠点のグループなので、東京にいた方がオタクをするのに都合がいいに決まってます。

 従来普通に参加していたイベントが遠征になってしまうということを踏まえると、こんなに好きなものがあるのにわざわざ離れるのか?という問題に直面していました。

 そういった背景もあり元々は音嶋莉沙ちゃんの卒業、もしくはイコラブの解散を待ってから実行するというのが既定路線でしたし、何ならその後も結局新しい推しメンができたりして、行動に移すことなく終わってしまうのではないかとすら思っていました。

 

 

②福岡に知り合いが一人もいない

 知らない土地に一人で飛び込んで満足に生活できるという自信はなかったので、最も大きな課題だったと思います。これの何が難しいというと、自分の意志や行動だけでは解決しづらい点です。

 せーの!で自分の住みたい街について来てくれるような人がいればよかったのですが流石に難しい。なので、前のめりに「誰か連れて行くぞ!」というよりは、「今後オタクを続けるうえで福岡に住んでいる人と仲良くなれたら、チャンスはあるかもな」という感じで考えていたなと思います。

 裏を返せば、それなりに懇意の知り合いが一人でもできれば、すぐにでも行動できるはずとも考えていました。

 

 

 思い描いていることはあれど、なかなか現実的な問題がのしかかっていたということが伝わっておりますでしょうか?次項では、これらの課題が段階的に解消していったということを時系列順で書いていきます。

 

 

移住までのプロセス

 

乃木坂46 大園桃子さん 卒業(2021年9月)

 平たく言うと、「初めて推しメンの卒業を経験して、アイドルに対する執着が薄れた」という感じになりますかね。

 

 最近新しく仲良くしていただいている方々などはもしかしたらご存じないかと思うので改めて書いておきますと、私にとって大園桃子さんは、一入の思い入れのあるアイドルで、デビューから卒業までを見守った唯一の人でもあります。

 

 当時は大学生ながらバイトを頑張って個別スぺイベの似顔絵会に行ったり

乃木坂46 21stシングル『ジコチューで行こう!』発売記念スペシャルイベント

お茶会&似顔絵会ダブルヘッダー

左部のキャラクターについて「これいいの?」とか言うのは一旦無しでお願いします。

 

 特別PR大使も務めた出身地の鹿児島県曽於市に旅行に行ったりもしました

 

 で、その大園桃子さんが卒業すると。

 私にとってのアイドルのオタクへの入り口となった乃木坂46白石麻衣さんや伊藤純奈さんの卒業された際にも、多少なりともショックを受けはしましたが、こうも熱量があるうちに自分の"推しメン"が卒業を発表するというのはこれが初めてでしたから、ひどく落ち込んだことを忘れはしないでしょう。

 

 

うろたえる私

 

 当時はコロナ禍(懐かしい響き)真っ只中で、いつかもう一度直接会える日が来れば、と考えてCDの枚数もセーブしていたのですが(後悔ポイント)、直接会える機会どころかオンラインミート&グリートすら全て完売した後での卒業発表。

 加えて全国ツアーのFC先行を終えたタイミングだったのにも関わらず、卒セレが全国ツアーの1公演(FC先行ではスルーしていた公演)を以て開催されることが同時に発表され、その際はさすがに絶望しました。

 が、幸運なことに卒業セレモニーが開催される全国ツアーの公演の券を手にし、握手会中止分の振替の券があったことでオンラインで最後の挨拶をすることもできたので、何とか綺麗に終わることができたかなと思っています。

 

 

 概念的にはアイドルはいつか終わるものであるということを理解していたつもりでしたが、この立場となってようやく実感しました。

 そしてこれを経たことで、自分の中では心情の変化もありました。

 それは「いなくなってしまったらそれ以上どうしようもない」ということです。

 

 なんというか、身も蓋もない言い方ですみません。

 もちろん卒業自体はものすごい悲しくて、アイドルとしての最終活動日の配信が終わった後も涙が止まらなかったりはしたんですけども

 

 

 それ以降は実際、一生落ち込み続けて何も手につかないとか、私はそういうタイプではなかったんですよね。大園桃子さんに捧げた5年間は美しい思い出となってはいるものの、本当に極端な言い方をすると、自分にとっての推しメンは「"常にそばにいないと死ぬもの"ではない」という考えに変わりました。

 

 課題で言うと、執着が少し無くなったという意味で、①"オタクがしづらくなる"の方が前進した感じですね。

 

 ここから少し期間が空くので、自分のツイートで間を繋ぎます。

 

無駄じゃなかったね

 

そのいつかがまさか1年後とはね

 

なんで福岡でオンラインお話会してるんですか???

 

■懇意のオタクが異動で福岡へ(2022年8月)

 さて、以降1年は特筆すべきことはあまりなかったのですが、転機は突如訪れます。

 

 というのも、元々福岡に住んでいたオタク*1就職をきっかけに東京に出てきていたのですが、福岡の事業所に異動するというのです。

 

 この時点で、そのオタクとどれくらいの関わりがあったかというと、ライブで連番したり、家に泊めてもらったり、現場とは関係なく一緒に旅行に行ったり、何なら一番最初にイコラブに行くきっかけを作ってくれたり、大園桃子さんの卒業の日のYouTube生配信を一緒に見届てくれたり、というレベルだったので、抱えていた課題の②、"福岡に知り合いが一人もいない"は文句なしに一発で解決しました。

 

 考えてみていただきたいのですが、今これを読んでいるあなたには、「○○(任意のオタク)がいるし、▲▲(任意の都市)に引っ越すか...」と思えるほど信頼できるオタクが周りにいるでしょうか?

 長らくアイドルをのオタクをやってきた中でも、こう思えるだけの人との繋がりができたのは間違いなく財産だなと思います。

 それほど懇意のオタクが、そんなに都合良く自分の住みたい街に引っ越すかというのはまた別の話で、これに関しては私が幸運だとしか言いようがないのですが。

 ※一応本人的にはいつか九州に戻ってくるというビジョンがあったようなので遅かれ早かれではありましたが

 

1年で本当に追いついた

 

 

■オタクとして充実した1年を過ごし、満足する(2022年12月)

 見出しの通り、2022年は充実した1年を過ごしたことで、オタクとしての満足度が非常に高い1年になりました。言い方を換えると、「ここで一線を引いても後悔しないな」というある種の引き際を見つけたということにもなり、こう考えた理由、観点としては2つに分けられます。

 

 ・早く福岡に行きたくなったから、満足したということにした

 ・"オタクとしての成長"が実感できなくなってきていた

 

 以下ではこれらについて順を追って深掘りしていきます。

 

早く福岡に行きたくなったから、満足したということにした

 満足したという言い方は少し言い過ぎな気がしまして。

 移住に向けて抱えていた大きな課題が解決し、 遂に福岡に行ってもつるむ友達がいるという状況になって、「満足した"ということにした"」が正しい表現だと思いました。

 私はオタクをする上で1番大事なのは思い込む力だと思っていて、起こった事象を都合よく解釈することで、楽しむことができると考えています。

 「方向的には明らかにこっちにレス来たけど、周りにも推し被りいたしな、、、」と思うより、「今のは自分!」と思い込んだ方が楽しいじゃないですか?突き詰めると、それと同じです。

 今回で言うと、「一旦満足したということにした方が、自分は幸せになれるかもしれない」と感じたので、そう思い込んでみることにしてみた、ということになります。

 

 

"オタクとしての成長"が実感できなくなった

 この項は今回のブログ化において最も書き方を迷った部分です。

 "オタクとしての成長"を明確に定義するのは難しいところです。

 例えば、推しメンとの関係を構築するということはもちろん、他のオタクからの見られ方とか、あるいは最初に見たライブは天空だったけど、いい席でライブを見れた!なども経験値としての成長という意味では含まれるでしょう。

 どのような形であれど、概念的に確かにそこに存在するものであるということは納得していただけるのではないかと思っています。

 そして私は特にイコラブのオタクを始めた時期がちょうどコロナ禍の始まりと重なっていたことで、スタートした条件がこの上なく悪く、他の方と比べてもこの"成長"に敏感になっていたのかなと、今は思います。

 

 以下、しばらくオタクとして経験してきたことをつらつら書いてるだけなのでテキトーに読み流しちゃってください。

 

 2019年の末にオタクを始めてすぐに予定されていた握手会は中止、CDの発売も当然の如く延期。

 そんな状況で当時は未だオンラインお話会すらなかったので、SHOWROOM配信に足繁く通って名前認知を得て、ギフトを投げてみたり、タワーを投げてみたりするだけの日々から私のイコラブのオタクとしてのキャリアは始まりました。

 

そういえばこの時期は働いてすらなかったんですよね。私を人間に戻してくれたのは音嶋莉沙ちゃん。

 

 オタクを始めて10か月が経ったところでようやく、初めてのオンラインお話会が開催され、面と向かって話すということができました。

 

 

 翌2021年、初開催となった個別撮影会では遂に直接会って話すことも叶いました。

 当時は会える機会がこれしかなかったため、血眼になって当てに行ったことを覚えています。

 

 

 またライブについても、4周年コンサートではアリーナ最前を経験。

 イコラブではなぜかずっと座席運に恵まれず臥薪嘗胆の日々を過ごしていたので、えらく感動しました。

 

 

 順調に経験を積み重ねて迎えた2022年は、好きじゃんツアーでは前年までの憂さを晴らすように座席運が爆発。東京公演では最前のドセンを引き当て

 

 

 オンラインお話会は積めるだけ積み、推しメンから嬉しい言葉を少なからずかけていただけるようにもなりました。

 また、憧れだった個別撮影会も常連になり、スぺイベライブやサッポロコレクションでも遠征し...と、この年はこれ以上ないくらい本当に楽しく過ごさせてもらったなと思います。

 悔いのない1年を過ごし、これが「オタクとして満足した」ということなのかなと。

 

 お前より積んでるしお前よりイベント行ってるしいい席で見てるわ!という方もいらっしゃるかと存じますが、その辺は一旦目を瞑っていただけますと幸いです。調子に乗ってすみません。

 

 しかしながら、この"満足"という言葉には単に「あーよかったなー」ということとは別のニュアンスも含んでいます。

 それは「話せて当たり前」「会えて当たり前」「いい席で見れて当たり前」とあらゆることが常態化し、それぞれの体験から新鮮味を欠き始めていたということです。

 これが「成長が止まった」という表現の本質かなと思います。

 

 初めて名前を呼ばれた時、初めて相対して話した時、初めて間近で推しメンのご尊顔を拝した時、初めていい席でライブを観た時、これらの体験価値の高さと感動はえも言えぬものであり、いずれも忘れられないものになっています。

 反面、回を重ねるごとに感動は薄れていき、そこで得られる新しい刺激は無くなっていってしまっているなと。

 

 もっと深く言及すると、ここでイベントに行くのを控えたり積むのを辞めてしまったりでもすれば、今度は積み重ねてきたものを失うことになってしまう、つまり 「伸びる」フェーズから「維持する」フェーズに転換したと感じたのがこの年の年末です。

 

 自分の手の届く範囲でやれることはやってきました。多少の無理もしました。

 加えてやりたいこと、やるべきこと、どのベクトルで見てもある程度満足のいくレベルで頑張ってきたという自負がある分、自分の"成長"が止まってしまうことへの恐怖が拭えなくなってしまったのではないかと思います。

 

 私より積んでる方々も沢山いらっしゃる中で、このような発言は大変烏滸がましいなと思うと同時に、本当にすごいなとリスペクトの気持ちもあります。

 

 あの時抱えたこのモヤモヤを打ち消して、もっと頑張って、そういう人たちと同じレイヤーに立てたら、そこで見える景色もあったことでしょう。

 

 しかしながら、自分の今の立場では人間的にも経済的にもそういうレイヤーには到達することができないな、という諦めの気持ちが半分、作り上げた自分の居場所やポジションを放棄し、そこに戻ることが簡単でないと分かっていても新しいことにトライしてみたいという気持ち半分で、一線を引こうという気持ちが固まっていきました。

 薄々気づき始めていたことが「福岡に行きたい」という新しい欲求によって顕著に押し出されていったという感じですかね。

 

 なお、地方住みの積んでいらっしゃるオタクの方からすると、なぜ「地方に住む=オタクとして一線を引く」に直結するのか、ご不満を持たれるかもしれません。

 「地方に行っても今まで通りオタクを続ける」というのは、私にとってそれが難しいことは明白でした。「東京の実家住み」という経済的なメリットを最大限に活かして、ずっと身の丈を弁えないお金の使い方をしていたので(これについては本当に、本当に恥ずかしいのですが)。

 従来通りのリソースでオタクを続けるのが難しいと分かっていながらも、転勤や進学に依らず自分の意志で東京の実家を離れる、そうしてまでもやってみたいことや得たいものがあると考えた、というところをご理解いただけたらと思います。

 

 これを逃げ、諦めと言う方がいるならそういった声も甘んじて受け入れましょう。

 ただ、他のオタクと比較すると上を見ても下を見てもキリがないという中で、自分の中で1つ節目をつけられるくらいやり切ったと思えたことが大事かなと思ってます。

 これにて課題の①"オタクがしづらくなる"も解消した形になります。

 

 色々な感情が渦巻く中で少しネガティブなニュアンスも混ざってしまいましたが、あくまでも「やり切って満足した」というスタンスであることは繰り返し強調しておきたいところです。

 もっとも、私も聖人君子ではないので、外的要因・他責思考に寄せてさらにネガティブな内容でも書けることはあると思いますが、それは議論しても仕方がないと思うので割愛させていただきます。

 

 イコラブのオタク的な言い方をするとすれば「今が決心の時、今が決断の時」だったということです(きれいなまとめ)。

 

Ima kono fune ni nore

Ima kono fune ni nore

  • provided courtesy of iTunes

 

 これらの内容を周りのオタクに話し、「ある程度時間とお金を消費してきたオタクであれば少なからず感じたことがあり、そしてそれを言語化することができない、もしくは言語化するのが怖くて目を背けている部分だと思う」と力説したところ、「そんなことないと思うよ(冷静)」と一蹴されてしまいました。皆さんにはどう映っているでしょう?

 

■転職活動をスタート(2023年4月)

 2023年に入り、公私ともに少し忙しい時期が続いたところで、4月に入ってようやく転職に向けて動き始めることができました。福岡に行くということをブレさせないため、福岡の企業(福岡に拠点がある企業)にのみ絞って選考を受けることに。

 

 幸いにも、都合よく福岡の求人に特化したエージェントがあったのでそれを利用しました。

 

もちろん案件とかではないんですが、すごくお世話になったので一応宣伝↑

 

 大手のエージェントだと初回の面談だけで終わってしまうところようなところもザラですが、面接の度に面談を組んでくれて、トータル10回以上やってくれたんじゃないかな(私が面接下手過ぎて全然通らなかったこともあるかと思いますが)

 

 フルタイムで働きながら、仕事を終えた後や在宅勤務の日に合間を縫ってリモートで面接を受け続ける日々。新卒のころから就職活動が苦手で大嫌いだったのでここでも当然のごとく苦戦しました。

 今では1万字近く語れるようになった福岡に行きたい理由すら、当時は今ほど上手く言語化できていなかったため、面接官の納得を得られていなかったなとしみじみ思います。

 

 

■納得の行く企業に内定をもらい就活終了(2023年7月初め)

 大学の先輩からは「東京の方が仕事あるし、自分に合ったものが見つかるんじゃない?福岡にこだわらなくてもいいんじゃない?」と心配して声をかけてもらったりもして、迷い、思い悩む時期もありました。

 それでも信念を曲げず、転職活動を継続すること3ヶ月、ようやく拾ってくれる会社と出会うことができました。

 最終的には2社で悩み、仕事的にも社風的にも自分と一番マッチしてそうだなと感じた今の会社にお世話になることに。

 

 就職活動本当に嫌いなので、可能ならば二度とやりたくないと思ってます(泣)

 

移住正式決定からなぜか1か月温めたツイート

 

 

■引っ越し(2023年9月26日)

勘弁してよ

 

 7月に内定をもらっておきながら、「前職の引継ぎとか引っ越しとか色々あるので10月入社でお願いします」と譲らなかったのは、イコラブの周年コンサートは例年通り9月にあるに違いないと踏んでいたからで、最後の思い出作りだ!と意気込んでいたのですが、イコノイジョイで10月開催が発表されてこの顔つきになりました。

 

 

 まあ、仕方なしですね。

 最後には東京でお世話になったオタクの皆さんに、それぞれの界隈で"送る会"を開いてもらいましたが人望はないので、ほぼ全ての会において主役は私で主催者も私でした(スイートシックスティーン)

 皆さん本当にありがとうございました。

 

 そして満を持して2023年9月26日、志してから2年の時を経て遂に私は福岡県民となったのでした。

 

きみは いま! ホウエンちほう への だいいっぽを ふみだした!

 

 

 

 長々と書いてしまいましたが以上、私がどのようにして福岡へ行こうと意思決定したのか・行動したのか、というプロセスについてでした。

 

 ①懇意のオタクが福岡に引っ越していつでもいけるようになった

 ②オタクとしてやり切って満足して、それまで通りオタクができる環境に固執しなくなった

 

 要点としてはこんな感じに思ってもらえればと思います。

 

 不特定多数の人が目にすることを考えると、思うところ全部は書けなかったですが、極力包み隠さず本音で書かせていただきました

 

 葛藤しながら、もがきながらも自分で掴んだロンリーが気持ちのいいものだったのかどうか(超孤独ライオン)、次回、福岡に住んでみて実際どうなのか篇(最終回)です。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

福岡移住の記録

脚注

福岡移住の記録その②~なぜ福岡なのか篇~

 皆さん、こんにちは。

 ipです。

 

 前回に引き続き、福岡に移住してきて1周年という節目を前に、勝手ながらその振り返りをさせていただいております。

 

 前回は、なぜ東京を離れ地方に住もうと考えたのかについて書いてみました(詳しくは福岡移住の記録その① ~地方に住むぞ篇~をご覧ください)。

 

 今回は数ある地方都市の中からなぜ福岡を選んだのかというお話をさせていただきます!

 

 

 

なぜ福岡なのか

 結論から言うと何かと思い出や所縁があるということと、利便性が高く不自由しないということに尽きますね。でもこれだとブログとして面白くないのでもう少し掘り下げてダラダラ書いていきます。

 

 

福岡という街の魅力

まずは福岡という街自体の優位性についてです。

 

 

コンパクトシティと呼ばれていて生活がしやすい

 交通の要衝である福岡空港から新幹線も通るターミナル駅である博多駅まで地下鉄で10分もかからない上、さらにその博多駅から福岡最大の街・天神までも10分とかからず辿り着くことができます。この間乗り換えもありません。

 多くのチェーン店、量販店はほぼ博多と天神に揃っており、この間を行き来しているだけでも満足に生活ができてしまいます。

 この博多と天神の間にはキャナルシティ博多という本来であれば郊外にあるようなバカデカショッピングモールが鎮座しており、ファッションやスポーツ用品、家具等を揃えるのにも困ることはありません。

 

 そしてライブ会場やスポーツの試合会場、エンタメ系の施設もほとんどが博多・天神から電車で一本で行ける範囲にあります。

 

 東京で言うと、渋谷と新宿と池袋と品川と秋葉原羽田空港が電車1本で20分もあれば行き来できるくらいの感覚ですから、これに慣れてしまうと東京であちこち移動するのがちょっと億劫になってしまうのも致し方ないと思えますね。

 

キャナルシティ博多

 

 かと思えば、中心地を離れれば自然に触れることもでき、メリハリがあって本当に住みやすい街だと思います。

 

 例を挙げると、「日本のハワイ」の異名をとる糸島市のビーチ*1

 

 福岡市の隣にある粕屋郡篠栗の市内が一望できるカフェ*2など。

 

 

 もちろん、これらはほんの一例です。

 コンパクトで便利な街とそこに隣接する自然は魅力的だと思います。

 

 

■利便性と文化が調和している

 これだけ便利な街にありながら独自の文化が根付いていること。

 個人的には特筆して2つ、祭り文化方言を挙げたいと思います。

 

 一つ目の祭り文化について。

 福岡には博多3大祭りという文字通り大きな祭りが3つ存在します。

 5月の博多どんたく、7月の博多祇園山笠、9月の筥崎宮放生会です。

 

 博多どんたく*3

「博多どんたく」は、治承3年(1179年)に始まったと筑前国風土記貝原益軒著)に記されている「松ばやし」をその起源とする凡そ840年余の伝統行事である。

 

 一言で言うと、パレードみたいなのをやるやつです(適当

 

↑こんなの

 

 博多祇園山笠*4

博多祇園山笠は、福岡市博多区で行われる夏の伝統的な祭りで、博多の総鎮守である櫛田神社に山笠と呼ばれる作り山を奉納する神事です。

 

 一言で言うと、街の各団体が作った山車を街中引き回してそのタイムを競うやつです(適当

 

↑こんなの

 

 筥崎宮放生会*5

放生会とは筥崎宮で毎年行われる「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒める」神事です。

 

 一言で言うと、筥崎宮の周りに出店がいっぱい出て、福岡中のギャルが集まってくるやつです(最高)(適当

 

↑こんなの

 

 特にどんたくと山笠は祭りの期間が近づくと、街全体の雰囲気がガラッと変わります。福岡といえば、お祭りなのですよね。

 

 二つ目の方言について。

 こちらは特に説明も要らないかと。こちらに来てから日常的に浴びるようになった福岡の方言は、1年経っても未だにいいなあって思いながら聞いてます。え、だってめっちゃよくないですか?

 若い女性の方言は当然キュンとしてしまいますが、おじさんおばさんの方言ですらその練度の高さにグッとくることがあります。私も外様でありながら、○○やけん、○○と?と思わず言ってしまいそうになりますが福岡に被れたなこいつと思われないように出ないようにしています

 後天的に福岡の人間になれる要素はいくらでもありますが、博多弁話者に生まれなかったことは先天的なもので取り返せないので、少し悔しくも思います。

 しかし外様だからこそ、この方言萌えができるのでその点は移住してきた人間の特権と言えるでしょう。

 

 これらの他にも屋台文化とか、色々ありますよね(いくらでも書けるのですが今回は文量が膨大になってしまうので割愛)。

 

 東京に引けを取らないくらいめっちゃ街なのに、東京とは違った文化に触れることができるというのは自分にとって大きな判断理由になりました。

 

 

規制緩和による再開発の活性化により成長中の都市である

 東京・大阪と並ぶ日本三大都市の座を名古屋と奪い合っている福岡ですが、福岡は未だ街としての発展を続けており、いずれそのポジションを確固たるものとするであろうと確信しています。

 実は福岡には現状、街の規模の割には高層ビルがほとんどありません。これは、前述の通り中心街が空港にほど近く、航空法によってビルの高さに制限がかけられていたためです。

 転機が訪れたのは2014年11月、今の福岡市長である高島氏のはたらきかけによって「航空法高さ制限のエリア単位での特例承認」が認められ、以降ビルの建て替えが積極的に推進されています(俗に、天神ビッグバン*6と呼ばれています)。

 

 この他、天神以外のエリアでも博多の駅前の再開発(博多コネクティッド*7)や、箱崎九州大学跡地では現在の日本における最大の再開発と言われているスマートシティ化計画*8も日々行われており、この1年だけで見ても街の景色が少しずつ変わりつつあります。

 

 今の時点で何の不満もありませんが、これ以上大きくて便利な街になっていくのかと思うと楽しみで仕方ないですね。

 移住前から再開発について認知はしていましたが、正直ここまでの粒度でキャッチアップできていた訳ではないです笑 なので、どちらかというと移住の決め手としてはどちらかというと後付けで、来てみてびっくりという感じでした!

 

■程よく趣味も続けられる・娯楽がある

 世界で一番オタクしやすい街であるところの東京を離れるという決断をする訳ですから、正直、従来通りに続けようなどと思ってはいなかったのですが、とはいえ一切合切を全て切り捨てたいという風にも考えてはいなかったため、程よい距離感で続けられるというのにも福岡はベストだなと思いました。
 代アニ系のグループは例年年1回か2回ほどライブで訪れていますし、かつて通っていた坂道系も全国ツアーで年1回はあるかなと(私が引っ越してからのこの1年は悉く外され続けたので全然行けなかったのですが)。

 

 アイドルのみならず、在京時に長らくサポーターをやっていたFC東京についても同様に九州にJ1チームが存在し続ける限りは遠征せずに見に行けます(来年度は鳥栖の降格とJ2長崎の昇格の可能性があり流動的)。


 また、そもそも趣味の粒度を「イコラブ」ではなく「アイドル」と定義すると月1、2回は対バンで見たことのあるグループが東京から遠征してきて近所でライブやリリイベをやっていますし、福岡を拠点にしている有名グループもいくつかあります(もちろんHKT48の劇場もあるのですが、一回行き出したらハマりそうなので怖くて行ってません)。

 

 サッカーに関してはアビスパ福岡がいて、その他の音楽ライブやお笑い、演劇なども
Zeppやマリンメッセといった大型会場や福岡吉本博多座などの劇場で見ることができるため、退屈することはないですね。実際お笑いやアイドル以外のライブも気になるものがあればたまに見に行っています。

 

 娯楽もこれだけ充実していれば楽しく過ごせそうだなと判断したのも理由の一つになっています。

 

 

■女の子が可愛い・多い

 独身アラサー男性としてはこの点も当然魅力的でした。

 福岡県・福岡市は統計的に女性が多いというのが数値として表れています。

 かつ、秋田美人・京都美人と並んで博多美人が現代の日本三大美人とされており、実際少し歩いただけでも驚くほど容姿が端麗な女性とすれ違う機会は多いです。

 婚活市場は男性が優位という都市伝説もありますが、これはどちらかというと懐疑的で実際はDJふぉいのようなアルファオスがめちゃくちゃいるので、戦わなければ勝てないといったところです(血涙)。

 

 

 

 このように、今までの生活をガラッと変えることができるものの、必要なものは手に届く範囲に残しておけるというところがマッチし、福岡に決めたという背景があります。

 

 

 

私と福岡の所縁

 次に私にとっての福岡はどういう場所だったのかについてお話します。

 前述の通り、福岡の街としての良さというのは山ほどあるのですが、それに加えて福岡自体が個人的に思い入れの強い街であったことも大きいです。

 

 

■血統的背景

 私自身は東京に生まれ育った人間ですが、母親は鹿児島出身、母方の祖父母も同じく鹿児島出身と九州に所縁があります。また父親は東京出身、父方の祖父は長野の出身でありながら父方の祖母はこれまた鹿児島出身でこちらも九州に所縁のある家系になっています。

 二親等のうち実に3/4が九州にルーツを持つ血統馴染みがあるというのは、移住先を九州最大の街・福岡に決定するにあたって理由の一つになっています。

 まあ、これだけを見たら、鹿児島にしろやとなるかもですが。。。

 

 

■推しメンの地元である

 色々それっぽく理屈を並べてきましたが、移住先に福岡を選んだ最大にしてもっともシンプルな理由はこれです。

  皆さん御存じの通り、私の推しメンといえば...

 

 

 B型、1998/8/11生まれ、しし座、福岡県出身。指原莉乃プロデュースのアイドル「=LOVE(イコールラブ)」の音嶋莉沙ちゃん*9です。

 

 プロフィールにも記載の通り福岡県の出身で、特技は"福岡愛を語る"とまでありますね。東京に進出してもなお地元への愛を忘れない大変素晴らしいアイドルです。

 

 皆さんも推しメンを生み育てた街は、一体どんなところなんだ!?と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?例えばライブの全国ツアーに推しメンの地元が組み込まれていれば、多くの人がそれを理由に行くという意思決定をしているはずです。

 私にとって、この移住はその延長線上にあったものと言えるでしょう。

 

 また、「推しメンがきっかけをくれた!」と思う方が楽しいと考えたことも理由として挙がります。

 

 私は自分が推しメンの人生やアイドル活動に何か影響を与えたとは露ほども思っていないですし、反対に推しメンが頑張っているから自分も頑張ろうと思えるほどできた人間ではありません

 しかし、自分の受け取り方と行動次第で推しメンが自分の人生に影響を与えたと思えるのであれば、自分が長らくアイドルのオタクをやっている意味を見出すことができるな、という思いに至った訳です。

 

 

■オタクとして思い出深い場所である

 イコラブのオタクを始める前、乃木坂のオタクを始めた頃から毎年訪れていたということもあり、移住前から思い出が山ほどありました。

 

 例を挙げると乃木坂のアンダーライブで九州シリーズで3日間のライブを観たり、音嶋莉沙ちゃんの初センター曲『cinema』を初めて見たのも福岡だったりします。

 

 そして何と言っても、私がイコラブのライブを1番最初に見た場所であり

2019年12月27日 =LOVE全国ツアー 866 @DRUM Logos

 乃木坂46でデビューから見守っていたかつての推しメン・大園桃子ちゃんの卒業を見送った場所もまた福岡でした。

 

2021年8月22日 乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 福岡公演Day2 大園桃子卒業セレモニー @マリンメッセ福岡 

 

 私のオタクとしての歴史と共に常に福岡があり、他のあらゆる都市と比べても思い入れが強かったことこそが自分の決断を促したと言っても過言ではありません

 

 実は大園桃子ちゃんに関連して、移住先を模索するにあたって彼女の出身地である鹿児島県曽於市を選択肢にしたこともあったのですが、求人を見れば仕事がない、車がないと何もできない(100歩譲って鹿児島市内に出ても東京と比べると不自由しそう)、そして友達も一人もいない、という環境に身を置く勇気はなく、断念したということがありました。

 

 ですので、単に推しメンの地元というだけではやはりこの移住は実現していないなということを振り返ってみても改めて思います。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか?福岡の街としての魅力と随所に縁があったことが自分を突き動かしたということが伝わっていれば幸いです。

 

 次回は移住までの意思決定のプロセスについて書いていこうと思います。

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

福岡移住の記録

脚注

福岡移住の記録その① ~地方に住むぞ篇~

 

 皆さん、こんにちは。

 ipです。

 

 福岡での暮らしを始めてからぼちぼち1年になります。

 あっという間だったなと言えばそんな気もするし、東京にいた頃のことが大昔に感じるような気もします。

 

 今回は、私が福岡へやってきた理由とプロセス、1年経って実際どうなのかということを自分の思考整理のためにも記録しておこうと思い、久々に筆を執っています。

 

 4回に分けて長編で自分語りをダラダラ書こうと思いますので、小見出しだけでも流し読みしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

 

 

地方移住の理由

 

 私の意思決定の際にはまず福岡という場所の前に東京ではない、即ち地方に住んでみたいという思いがありました。理由は大きく分けて4つあります。

 

■実家を出る理由が無さ過ぎた

 実家は渋谷や新宿といった都心に出るのにも電車で30分ほどと割と交通の便が良い場所にあります。

 また、家族との関係は良好で居心地の悪さは全くなかったですし、家事はたまに米を炊くくらいで碌にせず、仕事が遅くに終わっても家に帰ればご飯がある、という生活を送っていました。

 これらは一言で言えば快適以外の何物でもありません。不自由なことは何一つない。

 私が家を出ることでそれぞれ一人部屋ができる妹2人に「早く出て行け!」と小突かれることこそありましたが、それさえスルーすれば本当に一つも出て行く理由が無かったなと、今でも思います。

 

 ここまで読まれた方は、無理に出ることも無いのでは?と思われるかもしれません。
 が、社会通念上一生実家で過ごすという訳にはいかないという意識はあり、結局目を瞑り続けたとして、遅かれ早かれいつかは直面する問題であるとは感じていました。

 最近は子供部屋おじさんなる言葉もだいぶ一般化しましたが、客観的に見ても30歳手前になって一人暮らしの経験が一切無い独身男性の社会的価値は高くないと思います(意を決して実家を出たからこそこう言えるのですが)。

 

 何か一つきっかけを作らないと実家を出る理由はない、でも遅くなればなるほど自分の価値が下がる、という危機感の元大きな決断をしてみようということに繋がりました。

 

 

 

■一人暮らしが実家暮らしの単なる劣化となるのを避けたかった

 実家を出ると決めたとして、最初は当然東京で一人暮らしをすることを考えました。家族がいて、学生時代の友達やオタクがいて、そして何より推しメンがいて。続けている仕事もある。これまた東京を離れる理由も無いように思えます。

 

 しかし、収入が変わらないとすると家賃、生活費等従来はかかることの無かった費用がかかり経済的負担が増えること、料理や掃除洗濯といった家事、日々のタスクが増えて自分の時間が減ることだけは目に見えていましたから、そのまま単に東京で一人暮らしを始めるだけでは、それまでの生活の劣化になるだけだな、と感じました。

 

 その点、地方に行けばそこでの文化に触れながら生活することになり、前職は東京以外に拠点がないので仕事も変えることにもなる。人間関係も半ば新しく構築することになる。

 これらのように今までにはない新しい刺激を得ることさえできれば、単なる劣化とはならないと考え、東京を出てみようとなった次第です。

 

 私は特に実家にいることに甘えて、貯金もせず身の丈に合っていないお金の使い方をずっと続けていましたから、経済的制限は大きなものになると覚悟はしていました。

 実家をただ出てオタクできなくなっただけ、という結論になってしまっては自分の一大決心を肯定することはできませんし、精神的に辛かっただろうなと思います。

 

 

 

■自分の生き方を変えてみたかった

 ここでは少し違うベクトルの話になります。

 

 私は恥ずかしながら、今まであまり挑戦をしたり「これがやりたい!」と自分で強い意思決定をすることなく、人に流されながら成るように生きてきました。

 例えば進路については、頑張らなくても手が届く程度の高校、大学と学校を選び、学びたいことや、やりたいことは特に無いまま周りがそうしていたのでなんとなく通いました。

 極論、住んでいる場所についてもたまたま東京に生まれたから東京に住んでいただけで、住みたくて住んでいた訳ではありません。

 といったように、人生におけるあらゆる選択においてそこに自分の意志はなく、全部が死なない程度になんとかなっている、生きているというよりは生かされてるに近い感覚でした。

 

 大学合格までは幸い、基礎学力さえあればビジョンなんて無くてもなんとかなりましたが、苦労をしたのはそれ以降、特に就活での面接と就職してからの上司との面談です。

 いずれも、将来どうなりたいか、何がしたいかという話題にフォーカスされる場にありながら話せることがないことにずっと悩み続け、挙句前職の上司から「お前は何のために働いているんだ?」と聞かれ「生きるためです!」と即答して呆れられたことさえあります。

 

 そんな中で、地方に住んでみたいというのは、理由こそ後ろ向きな要素が多かれど、初めて自分の中で「こうしたい、やってみたい」と思えたことだった訳です。

 自分の人生に足りなかった決める、やり切る、突き通すという成功体験がここでできれば、自分の人生にとって良い方にはたらくのではないかと考え、地方移住に対する希望を日に日に強めていくこととなりました。

 

 

 

■頑張らないための言い訳をしてしまう

 ここまで決まっていることは「いつか実家を出る、その時は地方に行く」というところまでです。

 そうなると私はとても怠惰な人間なので、今度はそれを言い訳にし始めるようになってしまいました。

 

 これはあらゆることに紐づけて言えることですが、なかでも顕著だったのはキャリアアップと婚活です。
 前述のとおり、前職では地方に事業所がなかったため転職は必須であるが故に、この仕事そのうち辞めるしな、と思うとそれだけで頑張るモチベーションが保てず、非常に不健全だなと感じることが次第に多くなっていきました。
 また、婚活についても同じです。東京で頑張ったところでいずれ引っ越すのに、それに付いて来てくれる人を探すのはハードルが高いし引っ越した先で頑張ればいいか、という思考になっていました。

 

 実際は仕事も辞める前提であろうが頑張るべきだし、彼女だって作れるかどうかはおいておいて頑張ってみるべきだと思いますが、こういうところが弱い人間だったなと感じます。

 そして、本当に地方に引っ越したから良かったものの、私がそれすら成し遂げられずにいたとしたら、きっと「あの期間頑張っていれば」と言い訳し出していたに違いありません。

 

 頑張れない人間は頑張れない理由を、逃げ癖のある人間は逃げ道を、少しずつ自分の手で取り除いてやるしかない状態を作り出すしかないのです。これは断言できます。

 当然とても苦しいことですが、それでも逃げずに向き合うと決断したのです。

 

 

 

 「自分は自堕落でだらしない人間です」ということを書くのに3000文字も使ってしまいました

 

以上

 

①実家を出る理由が無さ過ぎた

②一人暮らしが実家暮らしの単なる劣化となるのを避けたかった

③自分の生き方を変えてみたかった

④頑張らないための言い訳をしてしまう

 

 

 これらの理由から早く実家を出て、それも東京ではない場所に身を置くのが自分には必要だと感じて今に至ります。私の自己肯定感の低さと理由の後ろ向き加減がグロすぎて読んでる人が気持ち悪くなっていないか些か心配なところですが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 次回はなぜ福岡なのか篇です。

 乞うご期待!

 

福岡移住の記録

【供養】音嶋莉沙しか(オトシマリサシカ)【SVダブル】

こんにちは、ipです。

 

先日ポケットモンスターSVが発売され、剣盾をほとんどプレイしていなかった私は3年ぶりに競技としてのポケモンに勤しんでいます。

 

そして今回ご紹介するのは、他でもありません。

私が今世代で初めて組んだ構築についてです。

 

こうした形で構築記事を書くのは超久しぶりなので、温かい目で見ていただけますと幸いです。

 

 

■構築の発端について

 

ご存じの通り、私はアイドルのオタクをしています。

推しメンは=LOVE音嶋莉沙ちゃんです。

 

えガチ可愛くないですか?

 

そうなんです。

可愛いんです。

 

とっても可愛いのでこの子の名前を使って構築を組んだら強いのではないかと考え、構築を組むに至りました。

 

ですのでまずは、”音嶋莉沙(オトシマリサ)”という文字の配列を作れるポケモンから選びました。

 

とはいえ、1文字ずつ「オ」「ト」「シ」「マ」「リ」「サ」を使って完成させるのはなんだかズルをしている感じがするので、最低でも2文字以上使えるポケモンから選ぶことにしています。

 

この縛りなかったらもっとマシな構築組めたやろ

 

その結論がこちらです。

 

 

ポケモンのオトシドリ、対戦環境でもメジャーなマリルリ、そしてサシカマス

 

サシカマス

 

この3体で”音嶋莉沙しか”という素晴らしい文字列が完成しました。

 

あとは取り巻きを決めて構築の完成です。

 

■構築概要

というわけで最終的にこの6体にまとまりました。

 

プランとしては

①確定急所が使えるサシカマスワルビアルの特性:いかりのツボを能動的に発動させ、全抜きを狙う

マリルリの腹太鼓を決めて、周りでサポートしながら全抜きを狙う

 

の2つがあります。以下個別解説です。

 

●オトシドリ

陽気 A252 D4 S252

飛行テラスタル

145-155-105-x-106-147

 

オトシマリサシカの”オトシ”担当。

今作で”オトシマ”を完成させるのにはこのポケモンを使う他に選択肢はありません。

ちなみに前作だと『”オト”スパス』と『ア”シマ”リ』or『”シマ”マ』を使うことで

"オトシマ"(アシマリを採用する場合は"オトシマリ"まで作れる)を作ることができます。

 

持ち物は猫騙しで止まらずに追い風ができたら強いと思い、隠密マントを持たせていましたが、火力が欲しいシーンの方が多かったので命の珠に変更。

 

技に関しては一致遂行技のブレバと叩き落とす、S関係をひっくり返せる追い風、もう1枠は岩雪崩や置き土産、捨て台詞など色々試した結果、相手のトリルや追い風を枯らすことができる守るに落ち着きました。

 

当初は上記の①のプランにおいてワルビアルが打ち分けできないため、地震に巻き込まれない浮いているポケモン枠としての運用を想定していましたが、実際はエスパー技無効という耐性を活かして相手のトリパにいるヤレユータンやイエッサンをしばくことが多かったので、陽気ASよりは意地HAの方が良かったかも。

 

特性は3つどれを取っても無いに等しく、ワルビアルと弱点も被っているためやや難しいポケモンでした。

 

この枠を先制追い風ができるヤミカラスファイアロー、新特性でビアルやマリルリの能力上昇をコピーできるカラミンゴとかにしたら強そう。

 

マリルリ

意地 H204 A252 S28

水テラスタル

204-112-100-x-100-74

(腹太鼓発動時オボン発動調整)

 

オトシマリサシカの”マリ”担当。

この枠は『”マリ”ル』と選択ですがポケモンは進化させた方が強いのでマリルリを選びました。

 

後述のイッカネズミのサポートを受けながら安全に太鼓を積んで、アクジェで薙ぎ倒していくのが主な役割です。

 

素の素早さが遅めなのでスイッチトリパに強いのもいいですね。

 

このポケモンはテラスタルとの相性がとてもよく、腹太鼓と合わせることで先制技とは思えない火力を出すことが可能です。

 

晴れトリパと当たることが多かったものの、H振りコータスを晴れ下でも68.7%の乱数で倒すことができるのでめちゃくちゃ強かったです。

太鼓ではない型も今後試していきたい一匹ですね。

 

イエッサンやリキキリンのテールアーマーなどで先制技が封じられると本来有利な相手に対して不利になってしまう場面もあったので、守るの枠はアクアブレイクと選択だと思います。

 

●サシカマス

穏やか H228 B68 D212

水テラスタル

145-61-69-x-84-86

(HB A特化ガブのダブルダメ地震耐え残りD、主に味方を殴るのでA個体値は0)

ちょっと待って数値終わってるけどほんとに努力値振ってる?

ちなみに無振り時の耐久ラインはドーブルを下回ります。

 

オトシマリサシカの”サシカ”担当。

ポケモンは進化させた方が強いが、進化先のカマスジョーでは"オトシマリサシカ"が完成しないので、こちらを採用。

この枠は"サ"がつけば"オトシマリサ"が最低限完成するため実は選択肢は多かったですが、"サ"のついているポケモンを探す中で、こいつが一番綺麗な文字列になるので採用しました。

 

実際「音嶋莉沙しか」なので、この選択は正しかったと思います(?)

 

さて、こいつをダブルバトルで何をさせようか考えて使える技の一覧を見て目に止まったのが、気合い溜めでした。

気合い溜めと持ち物のピントレンズを合わせることで、急所ランクが+3となり、攻撃を必ず急所に当てることができるようになります。

 

ピントレンズを持たずとも確定で急所が突ける辻斬りやドリルライナーを採用することも検討しましたが、進化の輝石を持たせて攻撃の被弾回数を上げるよりも先制でツボを突いた方が成功しやすいと考え、アクアジェットに。

(おかげで弱保でもないのに無駄に弱点を突く羽目に。)

 

また、一族にしかない固有特性の"スクリューおびれ"が強力で、モロバレルの怒りの粉やイエッサンのこの指を無視して味方に攻撃することができるので、盤面さえ揃えば安定してコンボの発動ができます。

 

急所ランクを上げる気合い溜め、ツボを発動するためのアクジェ、味方のイッカネズミが倒れるタイミングを調整するための守ると、

余った技枠に入れたつぼをつくは、味方の能力のどれかをランダムに2段階上げる技。

万が一生き残ってしまった場合に放置されないように入れたら、雪崩で拘ったビアルの命中率を上げて運負けを無くすこともでき、役に立つ場面が全くなかったとも言えませんが大体はアクジェを打つターンにビアルの地震に巻き込まれて倒れてしまうので、まあ何でもいいです

 

ここからは取り巻きの紹介になります。

 

ワルビアル(NN:いとうたろう)

陽気 H4 A252 S252

地面テラスタル

171-169-100-x-90-158

(サシカマスの数値見た後だとめちゃくちゃ強そうに見える)

 

ニックネームは=LOVEが所属する株式会社代々木アニメーション学院の取締役兼エンターテイメント事業部長。

 

 

気合いの入った魚が伊藤さんの急所に爆速でぶつかって怒らせることで成立するコンプライアンス スレスレのコンボを使ってランクマッチに臨んでいたわけです。

そんなことすな

 

この構築のエースです。

同じ特性を持つポケモンの中でも素早さが高く、強力な全体技である地震をタイプ一致で使うことができるため採用しました。

さらに持ち物にはこだわりスカーフを持たせることで上からの制圧力を高めています。

 

過去の世代でも味方から攻撃を急所に受けて怒りのツボを発動させる構築でエースとして活躍した(主にケンホロウと組み合わせたホロウビアルという構築が使われていた)。

 

が、思ったより活躍しなかったですね...。

環境に存在するイルカマンのジェットパンチ、マリルリのアクジェ、ガッサのマッハパンチ、ハルクジラの氷の礫など、あらゆる先制技に弱点を突かれてしまい、出落ちすることもしばしば。

 

追い風構築には上を取られ、トリックルームされれば当然上を取られてしまい、スカーフによるS補正があまり活きていなかったようにも思います。

ツボが発動していない時は弱いスカガブです。

 

挙句、環境でヘイラッシャとシャリタツのコンボがあまりにも流行していたこともあってか、黒い霧やものまねハーブでついでに対策されてしまい厳しい結果に。

 

とはいえ決まった時の爆発力はやはり強力でした。

 

 

地震と雪崩以外の技は打たないのでなんでもいいです地震と雪崩以外を押さざるを得ないような試合は負けです)

 

本来環境に左右されづらいのもギミックの強さの1つと考えているので、環境によって構築が破綻してしまったのが悔しいですが、耐性を補う不一致テラスタルを使ったり、新たに登場したパルデア地方のケンタロスを考察したりと、ツボ構築自体にはまだ開拓の余地があると思います。

 

●イッカネズミ(NN:おとしまけ)

陽気 H204 B4 D48 S252

ノーマルテラスタル

175-95-91-x-101-179

(HP16n-1で定数ダメ効率を重視)

 

ニックネームは音嶋さんのご家族。

だがこちらは4名なので実際の家族構成とは異なる

 

特性テクニシャン×ネズミ算による超火力が注目されていますが、この指とまれ持ちの中でも非常に素早く、全体技からも被弾を防げる特性フレンドガードと相手を雑に削れる怒りの前歯が使えてサポート性能が非常に高いですね。

 

特に挑発されても仕事ができるというのが優秀だと感じました。

連打された時に辛いのが挑発よりキノコの胞子だったため、元々持たせていたメンタルハーブから防塵ゴーグルに変更しています。

 

元々はイエッサン♀を使うつもりでしたが特性のサイコメーカーがマリルリとの噛み合わせが悪かったこと、何よりサシカマスくんが有象無象の全体技で死にかけてしまうため、それらから守るべく採用しました。

 

イッカが命を賭して守る対象がクソ雑魚魚(ザコざかな)だったから強くなかっただけで、単体性能の高い別のポケモンと併せることでさらに活躍できるのではないかと感じました。普通に強いです。

 

サーナイト(NN:サーナイツン)

控えめ  B4 C252 S252

炎テラスタル

143-x-86-194-135-132

 

ニックネームは=LOVEに所属する諸橋沙夏さんより。

 

特性テレパシーでビアルの巻き込み地震を防ぐことができる補完枠です。

そしてこの構築唯一の特殊アタッカー。

 

主に地震で倒せない、浮いているポケモンをしばきます。

ボーマンダサザンドラへの遂行技であるムンフォ、ギャラなどを雑にしばける10万、そしてアーマーガアに殴り勝つためのテラバーストを採用、最後に襷を大事にするために守るを入れています。

マジカルフレイムはガアの特性がミラーアーマーだとC下降が跳ね返されるので不採用です。

 

環境に草テラスタルと鋼テラスタルが多く存在していたこともあり、炎テラスタルを切ることでそこそこ活躍しました(体感マリルリと半々くらい)。

 

襷を盾に高い火力で殴れるので強かったです。

 

●選出

①基本選出

イッカネズミ+サシカマス

後発 ワルビアル+サーナイト

 

②裏選出

イッカネズミ+マリルリ

後発 サーナイト+オトシドリ orワルビアル

 

ちなみにオトシマリサシカ選出は一度もありません。

 

■戦績

 

ランクマ初日から潜って負け越しました。

正直マスターまではいけると思ってたけど、猛者しかいない環境では全然戦えなかったですね。

 

構築的に相当厳しいので私は普通に諦めます(敗北宣言)

 

この記事を読んでくれているのがポケモンのオタクなのか、イコラブのオタクなのか、音嶋莉沙のオタクなのかはわかりませんが、私が諦めた"オトシマリサシカ"構築を改良して使ってくれる方を募集しておりますので、よろしくお願いします。

 

ご質問等あれば以下のアカウントまでお願いします。

 

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音嶋莉沙 クソなぞなぞ

こんにちは、音嶋莉沙クソなぞなぞ 総支配人の(?)ipです。

日頃より音嶋莉沙クソなぞなぞをお楽しみいただき、ありがとうございます。 誰に頼まれた訳でもないんですけど、文章を書きたい気分だったので今回は
音嶋莉沙クソなぞなぞについて解説して行こうと思います。 ■そもそもクソなぞなぞというのは
一応知らない人もいるかと思うので言っておこうと思うのですが、
クソなぞなぞという文化自体は私が始める前から存在していたものです。 クソなぞなぞの"はしり"はTwitterに出現した
クソなぞなぞbot(@KUSO_NAZO_BOT)だと思います。
年代は覚えていませんが、7,8年くらい前じゃないかと。
本家のアカウントは削除されており、
現在はその後継にあたる(@KUSO_NAZO_BOT2)によって
その当時に作られたクソなぞなぞの逸品たちがツイートされています。

クソなぞなぞbot (@KUSO_NAZO_BOT2) | Twitter


殊、音嶋莉沙クソなぞなぞについては、私が昨年末にこれらにインスパイアされ、
音嶋莉沙に特化したクソなぞなぞを始めたのをきっかけに
徐々に浸透し、今に至るというものです。 元々シリーズ化の予定はなかったものの、
何度かやっているうちにクソなぞなぞを考察する人や、
クソなぞなぞきっかけでフォローしてくれる人が現れたので定期的に実施するようになりました。
大変ありがたいことですね。いつもありがとうございます。 さてここからが本題なんですが、私が実際にどのように考えて
音嶋莉沙クソなぞなぞの設問を作成しているのかを少しだけ解説します。
■作問について
正直、"音嶋莉沙"という名前から解答が思いつくのにはそれほど苦労しないはずです。 特に「おとしま」という音から派生させることができる単語は無限にありますからね。 ただし、似たり寄ったりな解答になってしまいがちなので 設問の方を捻る必要がある、それがこの音嶋莉沙クソなぞなぞのミソです。 私が設問を作る際に意識しているのは主に以下の2点です。 ・解答の候補がいくつか浮かぶようにする ・抽象度が高くても、正解を見たときに「たしかに!なるほど!」と思えるようにする 私が思うに、音嶋莉沙クソなぞなぞ発表前に正解を出されたら負けです。
思いつくか思いつかないかのギリギリのラインを攻めることで、
正解を発表した時に発生する高揚感、
「そういうことか〜」という納得感を楽しんでもらうことが
このコンテンツの本質だと思っています。 実際の出題を元に解説します。


例えば、このように正解がポケモンオドシ嶋莉沙とします(ポケモンのオドシ嶋莉沙?)。 もし、この正解に対して捻りのないストレートな設問を作るとしたら 「鹿のポケモン音嶋莉沙ちゃんってな〜んだ?」 「威嚇とスキルスワップが両立できる音嶋莉沙ちゃんってな〜んだ?」 とかになると思います。 (*オドシシは特性の威嚇と技のスキルスワップを両立できる唯一のポケモンで、第7世代以前は主にダブルバトルにおいてミロカロスと併せて能動的に特性・勝ち気を発動させるコンボが使用されていましたが、第8世代の剣盾には登場しません) これでは一発で正解が出てしまう可能性が高いでしょう。 そこで、一つ捻りを加えてほしい訳です。 オドシシというポケモンを掘り下げた時に、私は幼い頃、
ノーマルタイプなのにエスパータイプっぽい見た目をしているな、
という風に思っていたのでそのまま設問にしました。 ただ、「タイプ」までつけるとポケモンに限定され、
正解に辿り着きやすくなってしまうとも考えたのであえて
エスパーっぽい」というニュアンスでミスリードを誘うようにし、
以下の設問に落ち着きました。  

 
これに限らず、すごく抽象度の高いものでも、
正解がわかれば納得してもらえるような設問に
仕上がっているのではないかと勝手に思っています。

一見すると簡単なようで、実は考えて作ってるんだなって思っていただけたら嬉しいです(笑)

■回答について

答えの発表の前に、リプライや引用リツイートで回答されている方がいらっしゃいます。
これは出題者にとってこれはありがたいことです。

TL上でスルーされ続けられるのは、音嶋莉沙クソなぞなぞの出題者以前に
イッタラーとしてこの上なく辛いことですからね。

一方、自分で回答する前に正解らしきものが目に入るようになっていると
参加の意思が削がれてしまい非常にもったいないような気もしておりまして。

まあ私ほどの練度があれば発表前に回答者の回答によって
正解が出てしまうというケースはほとんどありませんが(笑)

(回答者の皆様が気を遣ってくださっているだけかもしれません)

これは必ずこうした方がいいという苦言ではなく、
あくまでこうした方がコンテンツをより楽しむことができるのではないか
という提案なのですが

私はこのような形で参加していただくのをオススメします。


端的に言うと 思いついた時間が判るように、
回答している画面をスクショして正解発表のツイートにリプをぶら下げるということです。


早押しではなく、答え合わせをするという感覚に近いです。
他の人の回答を見るとどうしても思考が歪んでしまいますからね。

また、もし「これめっちゃ正解っぽいけど、当てちゃったら申し訳ないし…」と考えて
回答するのを今まで躊躇ったことがある人がいらっしゃれば、
是非この方法で参加してみてください。


■最後に


最近は多くの方が出題に挑戦してくれていて、私としてはとても嬉しいです。
このブログを契機にまた参入してくれる人が増えたらいいな〜と思ってます。

そしてクソなぞなぞは音嶋莉沙に限らず、
他のメンバーでも同じようなことができると思いますので、
他推しの方にも是非作ってもらいたいです!

以上。

これからも音嶋莉沙クソなぞなぞをよろしくお願いします!!!!

(ちなみに私はそろそろネタ切れです)

過去作や他の方の出題等もまとめてみました↓

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